開発ディレクターコメント
連載第3回 <2005.12.12>
短い時間にサクッと遊べ、それでいてミニゲームよりも濃い内容。
ストーリーなんてそっちのけ、イメージと仕掛けが最重要。
古き良き時代の血を受け継ぎ、現代のゲーマーにそれを伝えるべく生まれたゲーム。
それがEXITです。

申し遅れました。
EXIT公式サイトをご覧の皆さん、初めまして。
ゲームデザインとディレクターを担当したアオキと申します。

私自身、割りと古めのゲーマーなので、今回は新しさよりも古き時代を見つめ直しました。
一発死は当たり前、貧弱なプレイヤーキャラを酷使し、
トライ&エラーを繰り返しながら解き明かす。
そんな古き良き時代の醍醐味を、このEXITには思う存分盛り込んでみました。
若い人には新鮮に、若くない人には懐かしく、そんなゲームになったんじゃないかと思います。

キャラクターのモッサリしたアニメーションや、走り跳びのシビアさもあえて入れました。
「ゲームがユーザーに寄るのではない、ユーザーがゲームに寄るのだ」
今の時代にこんな事言っちゃって良いのか分かりませんが、
とにかく慣れる楽しさというのもたまには良いんじゃないかと思います。

最後に、ゲームを作っている立場でこんな発言が許されるのか知りませんが、
あまりゲームに時間を浪費し過ぎないで下さい。
このEXITは割りと頭を使うゲームですので、長時間遊ぶと正直言って疲れます。
1、2ステージ解いたら休んで、また時間が空いたら続きをやる、
そんな軽いノリで遊んでいただければ本望です。
◆アオキ ヒロシ (開発ディレクター)
 主な代表作品:「武刃街」「サイキックフォースシリーズ」など     
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